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江戸末期、1847年。萬吉という男が江戸(現東京)四谷に釘を扱う店を出しました。釘屋萬吉、通称「釘萬」と称す
るようになり、以降、建築用金属資材を中心に取扱商品を広げ、首都圏にて建設用の鋼材、仮設機材、金物、金属工事を扱う専門商社となりました。 鉄鋼製品市況情報2021/12/28相場基調
12月に入りスクラップ価格は海外価格と差が大きくなり関東鉄源の入札も11月に続き2か月連続の不調となりました。主要な原因は中国の電炉生産抑制より海外スクラップ価格が下落したことによります。
一方電炉メーカーは年初よりのスクラップ価格の急騰をいまだに吸収し切れていないとして価格重視の姿勢は変わっていません。 また、スクラップ以外の副資材、電極、運送費も上がっている事から各社今後とも価格重視の姿勢を継続すると考えられます。 詳しくは鉄鋼製品市況情報(2021/12/28付更新)をご覧ください。
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